自転車屋にいたプロフェッショナルの話

今日は、昨日の自転車がパンクしたと思ったら実はしてなかった話の続きを書こう。

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要は、自転車屋の修理師のおっちゃんがプロフェッショナルだったという話だ。

 

昨日の記事にも書いた通り、俺は自転車のタイヤがパンクしたと思って自転車屋へ行き、修理師のおっちゃんに「パンクしたのでタイヤを交換していただきたい」と頼んだ。

パンクしたタイヤの交換、ただそれだけの話。

何の変哲もないとはまさにこのこと。

 

だけど、あの自転車屋のおっちゃんはただタイヤを取り換えるのではなく、タイヤが本当にパンクしているのか見て実際の原因は他にあることを突き止めてくれた。

そのおかげで俺は、タイヤ交換の費用を払わずに済んだ。

その代わりにパンクの確認に対して費用を払ったのだけど、タイヤを交換することと比べたらそれは微々たる金額だ。

最小限の出費で済んだと言って良い。

 

俺は思う、彼は正真正銘のプロフェッショナルだと。

彼はやるべきことを心得ている。

他の自転車屋がどうかは知らんが、少なくとも俺があの立場だったらこの「実はタイヤはパンクしておらず原因は別のところにあった」という事実を見過ごして言われた通りにタイヤを交換していただろう。

そしてタイヤの交換代を何食わぬ顔で請求していたはず。

普段の俺の仕事ぶりからすればそうなるのは間違いない。

俺はやっつけ仕事のアマチュアだ。

いつも、何も考えずに目の前の仕事に突撃した挙句、こっぴどく失敗して先輩や上司に怒られてばかりいる。

その一方で、繰り返しになるが、彼はプロフェッショナルだ。

彼は自分の仕事を熟知している。

そして、そんなプロフェッショナルのいる自転車屋を見つけられて俺は幸運だったと思っている。

 

さて、そんなこんなで修理をしてもらった自転車を返してもらうときにある事件が起きた。

受け取った自転車が別物だった。

もっと言えば、一見したところ似たような車種の自転車。

よく見るとところどころ微妙に違う。

どうやら、パッと見が同じだったから間違えたらしい。

プロでも間違いを犯すことはあると知った。