「チェックを大勢でやっても意味ないよ」的な記事を読んだ

トリプルチェックとかの多重チェックするときに、「後の人が気づくからヨシ!」とか「前の人が見てるんだからヨシ!」みたいな現場猫のネタをこの前見たんだけど、思うところがあるので今日はそれについて書いてく。

ついでに参考になりそうなリンクも添えて。

imamura-net.com

 

俺もこういった多重チェックの仕事を実際にやったことがあるので、その経験をもとに言わせてもらうと「まあこうなるよね」っていうのが正直な感想。

ぶっちゃけ、チェック担当者が複数人いると個々人の責任が分散するのでしっかりやろうという危機感がなくなる。

死なば諸共というべきか、そんな感じの考えになる。

「どうせミスってても他のチェック担当者も怒られるんやしまあええか」ってなる。

俺だけが悪いわけじゃないし。

特に、俺みたいな仕事に対してあまり熱心じゃない連中に割り振ると十中八九こうなると思う。

「俺がやらねば誰がやる!」みたいなアツい人がやったらどうなるのかは分からんけど、俺のような「俺がやらなくても誰かがやる」の人がやったらガバガバチェックになる。

酷いと「お、時間潰せるやん。ラッキー!」くらいにしか思ってないと思う。

 

俺としては、責任の所在をうやむやにできるからこういった無駄なチェックはなくなってほしくないんだけど、一応個人的にこうしたらいいんじゃないかってことも書いておくと、とりあえず誰かにチェックを依頼するときにはそれが初めてのチェックだと言ってやらせるのがいいんじゃないかな?

事前に誰かがチェックしてて自分は念のための確認要員だと気づかせなければ、多少は真面目にやると思う。

どうやって相手にそれを悟られないようにするかは置いといて。

 

とは言ったけどやっぱりなくしてほしくないなあ、無駄な多重チェック。